小川絵梨子芸術監督演出、本年10月新国立劇場・中劇場にて上演の『レオポルトシュタット』。今回新たに発表となる浅野令子に加え、さらに13人の出演者が公募によるオーディションを経て決定いたしました。
本作は英国の劇作家トム・ストッパードの最新作の日本初演です。戦争、革命、貧困、ナチスの支配、そしてホロコーストに直面した20世紀前半の激動のオーストリアに生きたユダヤ人一族の一大叙事詩を、子役キャストを含めた、およそ30名のキャストと共にお届けします。
本作は英国の劇作家トム・ストッパードの最新作の日本初演です。戦争、革命、貧困、ナチスの支配、そしてホロコーストに直面した20世紀前半の激動のオーストリアに生きたユダヤ人一族の一大叙事詩を、子役キャストを含めた、およそ30名のキャストと共にお届けします。
(太字は今回発表となったキャスト)
キャスト
浜中文一、音月 桂、村川絵梨、土屋佑壱、
岡本 玲、浅野令子、木村 了、那須佐代子
泉関奈津子、内田健介、太田緑ロランス、椎名一浩、
椙山さと美、鈴木勝大、鈴木将一朗、瀬戸カトリーヌ、
田中 亨、野口卓磨、松本 亮、万里紗、八頭司悠友
Story
20世紀初頭のウィーン。レオポルトシュタットは古くて過密なユダヤ人居住区だった。その一方で、キリスト教に改宗し、カトリック信者の妻を持つヘルマン・メルツはそこから一歩抜け出していた。街の瀟洒な地区に居を構えるメルツ家に集った一族は、クリスマスツリーを飾り付け、過越祭を祝う。ユダヤ人とカトリックが同じテーブルを囲み、実業家と学者が語らうメルツ家は、ヘルマンがユダヤ人ながらも手に入れた成功を象徴していた。しかし、オーストリアが激動の時代に突入していくと共にメルツ家の幸せも翳りを帯び始める。大切なものを奪われていく中で、ユダヤ人として生きることがどういうことであるかを一族は突き付けられる……
<演劇『レオポルトシュタット』>
会場:新国立劇場 中劇場
公演日程:2022年10月14日(金)~31日(月)
作:トム・ストッパード
翻訳:広田敦郎
演出:小川絵梨子
芸術監督:小川絵梨子
主催:新国立劇場
後援:ブリティッシュ・カウンシル
公演詳細:https://www.nntt.jac.go.jp/play/leopoldstadt/
一般発売日:2022年9月4日(日)10:00~
料金:S席8,800円 A席6,600円 B席3,300円
チケットに関するお問い合わせ:新国立劇場ボックスオフィス:03-5352-9999(10:00~18:00)
会場:新国立劇場 中劇場
公演日程:2022年10月14日(金)~31日(月)
作:トム・ストッパード
翻訳:広田敦郎
演出:小川絵梨子
芸術監督:小川絵梨子
主催:新国立劇場
後援:ブリティッシュ・カウンシル
公演詳細:https://www.nntt.jac.go.jp/play/leopoldstadt/
一般発売日:2022年9月4日(日)10:00~
料金:S席8,800円 A席6,600円 B席3,300円
チケットに関するお問い合わせ:新国立劇場ボックスオフィス:03-5352-9999(10:00~18:00)
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