「緊急事態舞台芸術ネットワーク」( 英語名:Japan Performing Arts Solidarity Network)が「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を公開しました。
新型コロナウイルスが日本国内で感染を広げ始めてから、いち早く舞台芸術公演は自粛を行ってきました。
自粛もあけ、各方面にて活動再開の動きが見られる中、
「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」が示されました。
施設管理者や公演主催者は下記の従事者、来場者、公演関係者の安全を確保するための感染予防対策実施の主旨・内容が示されることは、今後の活動再開に対する指針となり、十分ご理解したうえで、各施設の対策実施においてガイドラインに示された考え方、対策を有効に活用していくことが、新型コロナウイルスの感染予防に取り組む安全に活動を再開し、継続して行うことに繋がります。
内容 (引用:舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン)
〇感染防止のための基本的な考え方
〇施設管理者及び公演主催者が講ずる具体的な対策
〇会場内の各所における対応策
〇公演関係者に関する感染防止策
〇来場者に関する感染防止策
・来場者の入場時の対応
・公演会場内の感染防止策
・来場者の退場時の対応
〇公演後の対策
ガイドラインを参考とし感染防止対策を講ずる上では、現時点の一般的な対策と して、以下の点にもご留意ください。
〇人と人との間はなるべく 2m 以上(最低でも 1m)距離を確保する。
〇また、舞台と客席の間はなるべく 2m以上距離を確保する。
詳細内容は
「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を公開しました | News | 緊急事態舞台芸術ネットワーク|Japan Performing Arts Solidarity Network
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