舞台の進行に合わせて手話で内容を伝える「舞台手話通訳」養成の取り組みを2018年度からスタートしているNPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)からのお知らせです!
まだまだどのように作られているのか知られていないこの取り組みをもっと知ってもらうために、今年7月13日から15日まで東京は練馬文化センターにて劇団銅鑼さんが主催した舞台手話通訳つき公演「いのちの花」に関わった関係者による報告会が企画されました。
「いったいどのようにして制作されたの?」
「関係者はどのように感じたの?」
「そして出演した本人はどう思ったの?」
「観客はどう観たの?」
などなど・・・・の疑問に答えるべく、
出演者、主催者、監修、観客それぞれの立場からの、コメントを聞く事が出来ます。
報告者:田中結夏さん(舞台手話通訳を担当)
聴覚障害の観客の立場から 中川夜さん
主催者の立場から 劇団銅鑼 制作部 平野真弓さん
手話監修の立場から 河合依子さん(岐阜ろう劇団いぶき代表)
日時:8月22日(日)19時から20時30分まで
参加費:無料
情報保障:手話通訳、UDトークによる文字支援あり
視聴方法:事前申込制によるウェビナー配信
*期間限定で、アーカイブ配信を予定しておりますので、都合の合わない方もお申し込みください。後日、視聴URLをお送りします。
ZOOMウェビナーでご覧いただきます。
お申し込みは以下フォームからお願い致します。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_J0Gs9xrkT46lKwDVqIFjVA
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
導入を検討している演劇関係者様はもちろん、演劇ファン、関心のある方はどなたでも大歓迎です。
ふるってのお申し込みをお待ちしております!
https://blog.canpan.info/ta-net/archive/760
<お問い合わせ>
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特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク
Theatre Accessibility network
「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」
E-mail: info@ta-net.org
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