三栄町LIVE STAGEにて、脚本・演出:太田守信(黒薔薇少女地獄)
『魔法少女・最後の審判 ~詰将棋・刻ノ輪カラノ脱出編~』の公演が
2021年10月19日(火)〜31日(日)、全16ステージで行われます!
あらすじ
ある日、実の妹・王将に恋心を抱いてしまった罪悪感から、玉将は世界に厄災をもたらす魔王・ルチーフェロとなってしまう。そのため王将の親友であり魔法少女の角行は王将を救うため戦う決意をした。
「貴女の罪を、詰みとなって贖いなさい。私の読みで黄泉へと誘ってあげる! 『ゲーム・スタート』!」
こうして勝負の場は、ついに9×9=81マスの将棋盤へと移される――!!
これまで『死と乙女』『将棋図巧・煙詰』の棋譜を擬人化して物語にしてきた黒薔薇少女地獄。今度は1997年に縫田光司氏が『詰将棋パラダイス』に発表し、将棋界に議論を巻き起こした問題作に挑戦!!
「それでいい……これで始まる。禁忌を犯した私への最後の審判が」
◾️黒薔薇少女地獄 脚本・演出:太田守信
1982年4月22日生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒。大学在学中に自ら劇団を旗揚げ(現在は解散)し、以降、精力的に脚本・演出・出演を重ねる。現在はエムキチビート所属及び演劇ユニット黒薔薇少女地獄主宰。エンタメ、コメディ、社会派、ネットカルチャー、ゴスロリ、百合などの要素を織り交ぜた作風を得意とし、これまで多くの舞台作品の脚本・演出を務める。脚本家としてはJCM所属。
【主な舞台脚本歴】
2018年12月『戦国浪漫剣劇 百花百狼』脚本(原作:乙女ゲーム)@全労済ホール
2018年2月『マリアビートル』脚本(原作:伊坂幸太郎)@全労済ホール
2016年9/10/11月『SBK48』脚本・演出(主演:キンタロー。)@新宿角座/道頓堀角座
その他黒薔薇少女地獄公演や他団体脚本提供など多数。
【その他の脚本・シナリオ歴】
2016~2018年『基礎英語2』NHKラジオなどの他、アプリゲームシナリオやTVドラマ・映画・書籍などにも多く携わらせていただいております。
三栄町LIVE×くろばらしょうじょじごくvol.6
「魔法少女・最後の審判 ~詰将棋・刻ノ輪カラノ脱出編~」
〈会場〉三栄町LIVE STAGE(旧フラワースタジオ)
東京都新宿区四谷三栄町10-12 ボナフラワービルB1
〈スケジュール〉2021年10月19日(火)〜10月31日(日)全16ステージ
チケット 自由席前売り3500円(当日4000円)
お問い合わせ info@3eicholive.com 主催 三栄町LIVE http://3eicholive.com/