【座・高円寺】永遠ノ矢=トワノアイ2019年08月08日(木)~08月12日(月)

永遠ノ矢=トワノアイ

作・演出・出演:宇梶剛士
出演:金井良信、平野貴大、オバタアキラ、仲道和樹、三崎栞、鴫原桂、下畑博文、杉本凌士、岩戸秀年、菅川裕子、並木秀介、村上コウキ、蒼木まや

その眼前をあの矢が横切った…
あらすじ
祖父の葬儀を終え、青年・海(カイ)は親戚たちが集まる中で、受け入れ難い話を耳にする。
3歳下の妹と自分とは血が繋がっていないと言うのだ……。
青年は、煩悶する日々の末、
北海道に行ったきり戻ってこない兄を訪ねて旅立つ……。
作品解説・みどころ
劇団名であるPATHOS PACK(パトスパック)は、
「PATHOS」が“感情”や“情念”、「PACK」が容れ物を意味しています。
人の情から、生きていることの不確かさと実存を見つめていこう
という思いを込めて名づけられた名前です。
劇団創立12年目、宇梶剛士による31作目の作品は、
宇梶自身のルーツのひとつである北海道を舞台に描きます。
タイトルである『永遠ノ矢=トワノアイ』の“アイ”は、アイヌ語で矢を意味する言葉でもあります。
遠い昔、北の大地がアイヌモシリと呼ばれていた時代に思いを馳せながら、
現代を生きる青年の物語をお届けします。
主催:劇団PATHOS PACK
後援:杉並区
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
スケジュール

☆印公演(8/10の14時)=託児サービスあり(対象:1歳~未就学児/定員あり/要予約/料金1,000円)。観劇日の1週間前までに劇場チケットボックス(TEL03-3223-7300)までお申込みください。
スタッフ
作・演出:宇梶剛士

美術:加藤ちか
照明:宮野和夫
音響:原島正治(囃組)
舞台監督:金安凌平

衣装:西尾潤子、薄井絢子
ヘアメイク:南川勝、TATSUMA

制作:尾崎裕子、仲道和樹
キャスト border=
宇梶剛士
金井良信
平野貴大
オバタアキラ
仲道和樹
三崎 栞
(以上、劇団PATHOS PACK)

鴫原 桂(劇団新派)
下畑博文(パタパタママ)
杉本凌士(劇団メンソウル)
岩戸秀年
菅川裕子(バッカスカッパ)
並木秀介(大人の麦茶)
村上コウキ
蒼木まや

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