6月邦楽公演「日本音楽の流れⅢ ― 三味線 ―」
日本音楽の流れⅢ ― 三味線 ―
琉球三線 「十七八節(じゅうしちはちぶし)」
歌三線=新垣俊道
地歌 「琉球組(りゅうきゅうぐみ)」
歌三絃=菊央雄司
解説 三味線の種類
新垣俊道(琉球三線)
菊央雄司(地歌三味線)
杵屋栄八郎(長唄三味線)
清元栄吉(清元三味線)
鶴澤藤蔵(義太夫三味線)
長唄 「越後獅子(えちごじし)」
唄 =今藤政貴
三味線=杵屋栄八郎
囃 子=堅田新十郎 ほか
清元 「道行浮塒鷗(みちゆきうきねのともどり) ―お染―」
浄瑠璃=清元清榮太夫
三味線=清元栄吉 ほか
義太夫 「ひらかな盛衰記(ひらがなせいすいき) 逆櫓の段」
浄瑠璃=竹本織太夫
三味線=鶴澤藤蔵
解説 三味線のひろがり
杵屋佐吉 ほか(古近江・豪絃)
山中信人(津軽三味線)
橋口晃一・寺原仁太(ごったん)
新作委嘱初演 作曲=桑原ゆう
現代曲「降達小歌による 夢のうき世の、うき世の夢の」
歌 Ⅰ=善竹富太郎・大藏基誠
歌 Ⅱ=岡村慎太郎・田中奈央一
歌 Ⅲ=松平敬・金沢青児
三味線=本條秀慈郎
解 説=野川美穂子(東京藝術大学講師)
(字幕表示がございます)