神楽坂セッションハウス ダンスの力(ちから)プロジェクト~家族の今昔物語 『喜びの詩』上演!!

神楽坂セッションハウスから公演情報です!!

ダンスの力(ちから)プロジェクト~家族の今昔物語
『喜びの詩』
2022年8月7日(日)17時 [全1回]
構成・演出・振付:笠井瑞丈
出演:笠井瑞丈 笠井禮示 上村なおか 浅見裕子 笠井叡/ 笠井久子(朗読)/ピアノ 島岡多恵子
映像写真:笠井爾示
会場:神楽坂セッションハウス(東京都新宿区矢来町158)
料金:劇場観覧4,000円/配信観覧1,500円

内容
ダンサーの夫とともに歩いた母の50年。家族の喜怒哀楽の物語。
コロナという未知のウイルスによって世のなかの状況は一変。人と人との距離、劇場での舞台芸術のあり方、様々なものが新しい形に変わり、様々なものが失われました。変化せざるを得ない時代に普遍的なもの提示する、今はそれが大切だと考えます。日本の舞踏創成期の幕開けを担ってきた笠井叡。その笠井叡を父に共にダンスに生きてきた家族のあり様を普遍性として提示する、個から普遍への「家族の物語」として創出。
2020年『世界の終わりに四つの矢を放つ』
2021年『霧の彼方』
2022年『喜びの詩』
本作は、コロナ禍を踊り続けた家族の物語三部作の最終章。

笠井家説明

笠井叡(父・舞踊家)、笠井久子(母)、笠井禮示(次男・オイリュトミー)、浅見裕子(義姉・オイリュトミー・舞踊)、)笠井瑞丈(三男・舞踊家)、上村なおか(妻・舞踊家)、笠井爾示(長兄・写真家)
作品テキストは母 笠井久子日記より。

笠井瑞丈(構成・演出・振付)プロフィール
2010年横浜ソロ×テュオ・コンペティション+審査員特別賞受賞
2017年大12回日本ダンスフォーラム小受賞
平成20年度文化庁新進芸術家海外留学研修員としてニューヨークで1年間研修