CEDAR×深作組 『ブリキの太鼓』公演決定!!
演劇ユニットCEDARは、映画監督の深作健太氏と共同企画として
ドイツノーベル文学賞作家ギュンター・グラスの「ブリキの太鼓」を
サンモールスタジオにて2022年5月11日から上演します。現在、演劇界では古典戯曲を上演する集団があまりない中、CEDARでは、
古典劇や名作と呼ばれる戯曲を中心に上演を行い、若い世代の観客が深い
知的好奇心と、生きる意味・私とは何かということを少しでも考えるきっかけに
なれればと願い活動している。
ドイツノーベル文学賞作家ギュンター・グラスの「ブリキの太鼓」を
サンモールスタジオにて2022年5月11日から上演します。現在、演劇界では古典戯曲を上演する集団があまりない中、CEDARでは、
古典劇や名作と呼ばれる戯曲を中心に上演を行い、若い世代の観客が深い
知的好奇心と、生きる意味・私とは何かということを少しでも考えるきっかけに
なれればと願い活動している。
CEDAR×深作組 『ブリキの太鼓』
原作:ギュンターグラス
脚色:オリヴァー・レーゼ
翻訳:大川珠季
演出:深作健太
音楽:西川裕一
出演
宮地大介 / 大浦千佳 / 葉山昴
5月11日(水)19:00 大浦
5月12日(木)15:00 宮地 / 19:00 葉山
5月13日(金)15:00 大浦 / 19:00 宮地
5月14日(土)15:00 葉山 / 19:00 大浦
5月15日(日)13:00 宮地 / 16:00 葉山
劇場:サンモールスタジオ
■STORY
自由都市ダンツィヒ(現在のポーランド・グダニスク)に生まれた、主人公オスカル。
3才で成長するのをやめた彼は、精神年齢は大人でも、身体は子供のままである。
1899年、祖母が妊娠した日から、ナチスドイツの侵攻を経て、戦争が終結する1945年まで、
激動の45年間を、冷めた眼差しで見つめ続けるオスカル。
<分断>と<差別>の波は、大切な人々を奪いながら、彼自身にも迫っていた。
チケット発売 チケットぴあ
一般発売 2022年4月9日(土)AM10:00~
http://w.pia.jp/t/burikinotaiko/
Pコード 511‐658
チケット料金 5,800円
※前売・当日共/全席指定/全席指定