DMM.comが舞台事業を中心とするエンターテインメントレーベル「DMM STAGE」を設立

合同会社DMM.comがDMMグループで既に展開しているゲーム/アニメ/音楽といったエンターテインメント事業と連携し、 舞台事業を中心とするエンターテインメントレーベル「DMM STAGE」を2019年7月16日に設立することを発表しました!

■「DMM STAGE」公式サイト
https://stage.dmm.com/

■「DMM STAGE」について

「DMM STAGE」は、 舞台事業を中心とするDMM.comのエンターテインメントレーベルです。 DMM pictures、 DMM GAMES、 DMM musicなど、 DMMグループが提供するタイトルをはじめ、 オリジナル作品などの舞台化を提案。

常にお客様との共有体験を築くことをモットーとし、 舞台のみならず、 LIVE、 映像作品など広くハイクオリティな作品を創出し、 すべての人に感動ときめきをお送りいたします。

この度、 第一弾作品として、 2019年12月公演予定にて『ペルソナ5』の舞台「PERSONA5 the Stage」が決定いたしました。 作品の情報は公式サイトと公式Twitter上にて公開。

 

■事業コンセプト

ーこの瞬間を君と

縦のラインが連なるシンボルマークは緞帳(どんちょう)。 舞台を彩る光と影、 作品、 スタッフ、 演者とファン…ヒト、 モノ、 情報が集まり、 出会うことで新しさが生まれ、 その連なりが大きな繋がりへと発展していく未来のイメージ。

 

■「DMM STAGE」設立の背景

DMMグループでは、 2011年にオンラインゲーム事業を開始したことを皮切りに、 2016年にアニメーションレーベル「DMM pictures」を、 2018年に音楽レーベル「DMM music」を設立するなど、 webやマスを中心としたエンターテインメント領域において、 様々なコンテンツを制作・展開。

昨今「2.5次元舞台」市場の成長が著しい中、 ファン層のニーズも受け、 DMMグループでは自社エンターテインメント領域のコンテンツを、 グループシナジーを用いて舞台化することで需要を取り込むべく、 この度「DMM STAGE」設立。
本事業を開始するにあたり、 事業責任者として2.5次元舞台制作のパイオニアとして第一線で活動している古川由隆を迎え、 今後webやマス上だけでなく、 リアルで感情を刺激する空間をお客様と共に築き、 エンターテインメント市場の最大化と認知拡大を目指す。

 

■「DMM STAGE」 事業責任者 のご紹介

<プロフィール>
古川由隆(フルカワ ユタカ)
青山学院大学卒業後、 セガを経て2009年よりマーベラスに入社。 プロデューサーとしてミュージカル『薄桜鬼』、 舞台『弱虫ペダル』等数多くの2.5次元舞台を手掛ける。 2019年4月よりDMM.comに入社。 舞台事業を中心とするエンターテインメントレーベル「DMM STAGE」を設立。

<コメント>
「今回のDMM STAGEの設立により、 DMMのもつ多様なリソースの活用とステージの可能性を広げるべく新しいチャレンジを行いたいと考えております。 アニメ、 ゲーム、 音楽、 映像との融合がキーになる今後の展開にご期待ください!」